個人で所有しているAdobe Createve Suite3 Design Premiumはウェブ制作をするワタクシにとってDreamweaverとFlashまでパッケージしてくれていて嬉しかったが、ならばもうひとつFireworksもつけてよと言いたい人もきっと多かったはず。そんなわけで、アドビの複雑なアップグレードポリシーに準じて手持ちの製品でFireworksをどうやって安く入手しようか考えていた矢先にAdobe Createve Suite3.3のマイナーアップグレードの発表があり、料金を見ると¥21,735と安い。これは金額に比例しての内容ではなかろうかと思ったらその通りで、今回はAcrobat 9 Proがメジャーアップグレードしたくらいだった。
それだけなら大したことはなかったが、何故か「さらに今バージョンにはFireworks CS3が統合されています。」という記述が!一瞬、自分の目を疑ったが、デモバージョンでもリミテッド版でもないさらFireworks CS3が付属されているようだ。製品版なら¥40,000するので、Acrobat 9 Proが付くAdobe Createve Suite3.3のアップグレード料金は安いという逆の発想という結論に…、というか、アップグレードしないと損しそうな気分に。
週末、早速アドビのサイトからオーダーしたが、パッケージ版を選ぶはずが間違えてダウンロード版をクレジットの支払で購入してしまった。キャンセルもできず、週明けにコールセンターへ相談すると、返品扱いでの処理となり、「廃棄証明書をPDFで送るので署名してファクス返信してください。」とのこと。その電話でパッケージ版の再注文をしてもらい、改めてクレジットで購入し、「Adobe Createve Suite3.3のアップグレード内容はAcrobatの9とFireworks CS3が付属するとの解釈でよろしいでしょうか?」と確認すると「その通りです」と、内容の確認もしてしまうが、まだこの時点でFireworks CS3が付属するというのが信じられない心境だった。「クレジットの返金処理はクレジット会社からされるのでしばらくお待ちください」と。
ほんのちょっとした操作ミスで面倒なことになってしまい、コールセンターにも迷惑を掛けてしまったのはまだ昨日の話で、今日にはもう宅配便で届いた。
インストールして早速Fireworks CS3を起動。「買わなくてよかった〜♪」と思いながら、これ以上もうソフトウェアはひとまず何も要らないというコンディションになったPowerBook Proにしみじみとする。(笑
後日、Fireworks CS3の同梱は日本だけのスペシャルパッケージかと思い、米国のアドビサイトを見ると同じようにFireworks CS3が付属されていた。こうなるとDesign PremiumとWeb Premiumの違いはというと・・・、
両方に
【DTP】
Acrobat 9 Pro、
Photoshop® CS3 Extended、
Illustrator® CS3、
【WEB】
Adobe Dreamweaver® CS3、
Flash® CS3 Professional、
Fireworks™ CS3、
【UTILITY】
Adobe Bridge CS3、
Version Cue® CS3、
に加えて、それぞれ
・Design Premium(¥298,000)のみInDesign® CS3
・Web Premium(¥226,000)のみContribute™ CS3
なんだかあまり差がないような気が。
インストール後の注意点はDreamweaver CS3で「.png」のプライマリアプリケーションがPhotoshop CS3になっている場合、Fireworks CS3に変更しないとDreamweaverのファイルからPNG画像データをダブルクリックで開こうとするとPhotoshop CS3で開いてしまう。データを直接ダブルクリックで開く場合は問題ないようだ。
ユーザ登録でAdobe Creative Suite CS3.3としてするのか分からなかったのでアドビに問い合わせると、AアップグレードしたAcrobat 9 Proと追加されたFireworks CS3を登録すればいいとのこと。パッケージにこのふたつのシリアルがあったのでサイトから登録完了。アメリカでは9月23日にCS4が発表されるらしい。